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このたび、中国語に熱心で、BCTを受験された方(女性、48歳)から、BCTにつきまして貴重なコメントを戴きました。 日本BCT・YCT事務局 最初に自分の名前をローマ字で書き、それに該当するアルファベットをマークする際、A~Zまでの26文字の中から、該当する文字を探し出すのに非常に手間取った。 しかも、その26文字を上から下まで目で追うたびに、目がチカチカし、英文姓名、国籍代号、出生日期、第一語言代号、考点代号、と書き終わった段階では、目がショボショボしてきて、「試験が始まる前に既にこんな状態で大丈夫かな?」と心配になった。 100分で100問の問題を解く。単純計算すれば、1問を平均1分で解かなければならない。事前に模試(商務漢語考試大全)を5回分やったところ、最初の2回分は時間内で出来たが、次の2回分は、「閲読」部分で時間を超過してしまった。そこで、「閲読」50問は、問題を解くたびにマークをするのでなく、該当の記号に○を付け、最後まで○をつけ終わってから、先の丸い鉛筆で一挙にマークすることにした。すると、そのせいか、最後にやった模試は3分18秒、時間が余った。 本番もこのやり方をすれば、たぶん問題なく時間内でやれるだろうと思っていたところ、「閲読」の最後の問題(長文問題)を読み終えたところで、試験監督の「終了まで5分です」の声が響いた。たった5分で、長文問題6題の解答を探し出し、再度戻って第51問~第94問(計44問)をマークするのは不可能だと判断した私は、6問の長文問題を放棄し、44問を間違いなくマークする方に力を注いだ。その結果、44問はマークし終えることができたが、最後の6問は、ほぼ絶望的である。 やり方を工夫したのに、なぜ、試験当日、時間が足りなくなったのだろう?私はぼんやりと考えた。その時、目は極度に疲労していた。最後にやった長文問題は、特に文字数が多く、行と行の間が詰まった感じで、読むのがとりわけ辛かった。そして目の疲れに比例して、理解能力がズーンと落ちていくのを感じた。 模試問題をやっているときはこんなのではなかったのに、一体どうしたことだろう?ああ、そうか。模試問題集の文字は本番の試験の文字より大きかったのだ。だから、目は疲れなかったし、目が疲れていないと理解能力も上がってスピードアップできたのだ。 上記のとおり、本番の試験問題の文字が模試に比べて小さいため、目が疲労し、その結果、筆記スピートも落ちたので、今後、中高年や視力の弱い人のためにワイド版の問題を作っていただきたいです。普通の大きさの文字のものより500円くらい高くなっても、私はワイド版のほうを選びたいです。 BCTの試験問題自身は、とてもよい内容だと思います。これを受けることによって中国語の貿易用語、オフィス用語、経済用語、政治用語、日常用語など幅広く勉強できました。 ただ、問題用紙が試験終了後回収されてしまうのは大変残念でした。自分がどの問題を間違えたか確認できないからです。もし、今回受けた問題が手元に残り、かつ正解が発表されれば、間違い箇所をじっくり研究し、再度受験したいと思うでしょう。近い将来、過去問が発表されることを切に望みます。 以 上 |